こんにちは、けしもちです。
けしもち家では、おうちで子供の英語学習をしています。
子供たちは英単語の暗記が好きなのですが、幼児教育で使っていた英語カードなどを覚えきってしまいました。
で、次はどうしよう・・・?と考えていた時に出会った英語教材をご紹介します
【新装版】にほんご・えいご なまえずかんって?
概要
日常的なもの・ことを、かわいい絵と英語・日本語・カタカナ表記の読み方の3つで掲載しています。
もちろん、オールカラーです♪
内容は、24のカテゴリーに別れています。
例えば、
- たべもの
- どうぶつ
- のりもの
- あそび
- あいさつ
- しぜん
というような感じです。
収録されている単語(挨拶などの簡単な文も含む?)
531の言葉が掲載されています。
音声が出るペンが付いている
単4電池で動く音が出るペンが付いています
このペンでマークをタッチすると、英語と日本語さらに楽器や車、動物の鳴き声まで流れます。
さらに、”クイズ”もできます。
どんなクイズかというと、
「Dog(英語でドッグと流れる)を選んでね♪」というように、そのページに掲載されている言葉がランダムで流れるので、その絵の横にあるマークをペンでタッチします。
すると、
「正解っ♪」
という音声が流れます。
さらに、連続で正解すると、
「すごーーーい!!」と褒めてくれます。
付属品
アルファベットシートが付属しています。
ただしちょっと”ペラッ”という感じでちゃっちいですけどねw
2冊目の購入
けしもち家ではなんと2冊購入しました。
1冊目は長女用でしたが、音声ペンが壊れてしまい、修理代と新品の購入代が同じくらいであったということと、次女にも使用する予定でしたので2冊目を購入しました。
けしもち家の使い方
もちろん音声ペンをつかってひとつずつ発音チェックして楽しく覚えていくのが普通の使い方かな、と思います。
けしもち家でも、最初のころは子供たちが自分で音声ペンを使ってひとりでずーっと遊んでいました。
クイズもすぐに楽しんでいましたし、歌や音楽も流して覚えていきました。
しかし、そのうち飽きちゃいました・・・w
どんな教材もそうなんですが、完全に子供に任せて子供が一人で完結する教材や学習方法って基本的には”ない”と思います。
この教材もできれば親がついてあげるのが良いです。
で、うちの場合はひととおり普通の使い方を終えた後に、独自の使い方を始めました。
発音用のカタカナ表記を消す
本を汚してしまうのはもったいないですが、それぞれの言葉に付いているカタカナの音声表記を黒のマジックペンや修正テープで消しました。
幼稚園になっちゃうとどうしてもカタカナを読んでしまって、覚えた気になってしまいます。
覚えたい言葉と覚えている言葉を分ける
ひとつのカテゴリー(見開きページ)には20個くらいの言葉が載っています。
そして知らないが言葉たくさんあると子供のやる気、モチベーションが下がってしまうこともあります。
そこでけしもち家ではこんな方法をとっています
- 100均で子供のお気に入りの付箋を用意する
- 子供が覚えたいカテゴリーを選ぶ
- そのカテゴリーの中で知らない言葉に付箋を貼る
- 覚えたい言葉3つくらいに違う色や種類の付箋を貼る
- 覚えたら付箋を剥がして、次に覚えたい単語を選ぶ
- 繰り返す
こうすることで、子供にとってもメリハリをつけて覚えていくことができます!
お勧めする年齢
出版社が対象としている年齢は0~6歳となっています。
さすがに0歳は・・・?かな。
けしもち家で長女次女と一緒に使ってきて思ったことは、
2段階に分けるというものです。
第1段階 3~5歳
自分で本を開き、音声ペンのスイッチを入れ、クイズをしたり歌を歌ったり遊べる年齢・・・ですね。
この段階では思いっきり楽しんでもらう、それだけいいかと思います。
経験上、この時点でペンが逝きますw
第2段階 6歳以降
ここからは親が一緒に取り組みます。
上で説明した”けしもち家の使い方”を参考にしてください。
ということで、おすすめ年齢は3歳から9歳くらいとなります。