こんにちは、けしもちです。
マイカーのアウディA4アバントにハプロ(HAPRO)のルーフボックスを付けています。
ハプロ(HAPRO)??
そうです。
あのよく見かけられる3大メーカー、スーリー(THULE)、テルッツォ(TERZO)、イノー(INNO)のものではありません。
ハプロ(HAPRO)ってなんだ!?という人はこちらの記事をご覧ください。
今回は、そのハプロ(HAPRO)のルーフボックス「TRAXER」の取り付け方を紹介します!
ちなみにルーフボックスを取り付けるにはルーフキャリアが必要です。こちらの記事「ハプロ(HAPRO)のルーフキャリアをアウディA4アバントに取り付ける」で取り付け方を説明していますよ♪
TRAXERについては、この動画を観れば大体の雰囲気は分かります。
ハプロ(HAPRO)TRAXERの内容
セット内容はこちら
- ルーフボックス本体
- プレミアムフィットマウントシステム取付器具×4
- 固定用バンド×3
それはある日突然、巨大な段ボールに梱包されてやってきます。
マンションだと置き場がないと思います。
戸建でも取付する日と配送日があまり離れていない方がいいのではないでしょうか。
おすすめは、取り付けする日に合わせて配送してもらうことです!

これがプレミアムフィットマウントシステムです。

TRAXERをルーフレールに載せて固定する位置を決める
まずはルーフキャリアにボックスを載せてみます。
前後左右から確認して位置を調整します。
特にハッチバックに干渉しないように取り付けることが重要です。
- 載せてみて前からチェック
- 横からもチェック。このバランスがカッコよさを決める!

プレミアムフィットで固定する
付属のプレミアムフィットマウントシステム(の器具)を使ってボックスを固定します。
プレミアムフィットマウントシステムの赤いところをまわすと留め具がバーをがっちりと掴みます。
その後、ロック状態にすると緩んだりしません。
これがプレミアムフィットマウントシステム。結構大きくてしっかりしています。

- この爪がルーフキャリアをガチっと掴む
- 裏側もきちんとした作りで安心感がある
プレミアムフィットマウントシステムの上の面をカチッと押すとロックと解除ができます。
- これがロックしている状態
- これがアンロックの状態。この状態で赤い部分をまわすと開閉できる
ボックスの内部には溝があり、ちょうどルーフバーに合う位置にプレミアムフィットマウントシステムを設置します。
- この溝にプレミアムフィットマウントシステムを差し込む
- この状態で締めていく
ルーフキャリアとルーフボックスの間を見てみるとこんな感じ
- バーをプレミアムフィットマウントシステムがしっかりとつかんでいる
- きつめに締めてOK。限界まで来るとカチッという音がして空回りするようになっている
イメージが付きにくい場合はこちらの動画を先に見ておきましょう⇓⇓
取り付け完成!
はい、完成です!
- バランスよく載りました
- この白が欲しくてハプロ(HAPRO)にしたのです!
- もちろん右側も
- 左側からも開けることができます
- 中もかなり広い空間が確保されています
- HAPROの文字は町では見ることはほとんどありません。激レア!
固定ベルトの使い方
付属の固定ベルトを使えば、中で荷物が動くこともないですし走行の安定も保てますよ。

- ベルトは結構長いのでゆとりを持って固定することができますよ
- 使わない時はきれいにしまう・・・几帳面
気になるところ
見た目も価格も最高に良いハプロ(HAPRO)のTRAXERですが、耐久性は今のところ未知数です。
特に、ボックスの開閉を支える可動部分については、壊れると致命的なだけに耐久性が気になります。
見た感じは”単なる”強化プラスティックという感じで特別に補強や保護されている感じはありませんでした。
- 壊れた時に取り換えや修理がきくのか
- そうそう壊れることはないと思いますし、保証もついていますのでメーカーを信じよう
- こちらは見た目は結構貧弱ですね・・・
ということで、ハプロ(HAPRO)のTRAXERの設置についてご紹介しました!
「ハプロ(HAPRO)のTRAXERかっこええやんか~!」
「うちのクルマにも付けたい!」
という方は、こちらの記事「アウディにルーフボックスをつけるなら純正品よりハプロ(HAPRO)がおすすめ!」をご覧ください。
お得な購入方法もご紹介していますよ。