こんにちは、けしもちです。
前回「【レビュー】Anker Eufy RoboVac L70 Hybrid がコスパ最強のロボット掃除機である5つの理由」でAnker EufyシリーズのRoboVac L70 Hybridについて紹介しました。
今回は、そのRoboVac L70 Hybridさんを激写した画像、アプリの画面、そして実際の動きなどを動画でお伝えします!
開封しよう!




直径は35センチ、高さは9.5センチ(レーザー部分含む)、重さは3.8キログラムです。

本体をじっくり見てみよう
さっそく電源を入れてみると、こんな感じ↓



裏側も見ちゃおう♡


- 右側にサイドブラシがありますね
- タイヤ、デカいです
- 指で押さえてみた

走ったり登ったり
お掃除中の速度は30センチ/秒です。結構速くないですか?
カーペットやちょっとした段差も登れるRoboVacさん。スペック上の20mm=2センチは余裕でクリアです!
ええ感じにスピードをつけて一気に登る感じが頼もしいです↓
回転ブラシやダスト容器をじっくり見てみよう!
- 回転ブラシにはカバーがついてあります
- ブラシカバーを取り外してみました
- ブラシカバーを外して回転ブラシが丸見え(恥)
ダスト容器

- これがダスト容器(0.45L)
- ダスト容器本体にブラシが付属してます
- ダスト容器の吸引口には薄いカバーがあり、ゴミが逆流しないような工夫も
- ダスト容器の吸引口
- 本体のこの穴がダスト容器と接続します
容器に付属しているのでささっと掃除するのに便利です。
ブラシに絡んだ髪の毛などを切るためのカッターも付いてるし。
こういう細かい配慮が好きです♪
フィルターもじっくり見てみよう
- フィルター全体。左のペロンとなっているところを引っ張ると→
- フィルター本体部分を取り外せます
- フィルターを外した外側部分
- フィルター裏側
給水タンクとモッピングモジュール
- ダスト容器は水拭き用の給水タンクも兼ねます
- ぺらっとオープン
- これがモッピングクロス
- タンクから少しずつ水が出てきて水拭きします
- マジックテープを外せばモッピングクロスを丸ごと洗えます
- スライドさせて取り外し
ダストボックスやモッピングモジュールなどは丸洗いOK
給水タンク、ダスト容器、フィルターなどは全てが水洗いできます

充電ステーションはこんな感じ

- 充電ステーション本体の大きさ
- 裏側には滑り止めもあります
- ACアダプターの大きさ
- 薄めに作られている(気がする)
- コンセントと接続したところ
- 邪魔にならないコンパクトさ
- こんな感じで充電します
- 充電中〜♪
アプリの操作画面を見てみよう
RoboVacさんの操作はアプリでも可能です
iOSとAndroid両方大丈夫です。アプリ”EufyHome”をダウンロードしましょう
- 吸引の強さを設定で変更できます ※通常はBoostIQをONにしておけばOK
- お掃除のスケジュール設定も簡単
- レーダーなどを使ってお部屋をマッピング
- エリアを指定して集中的に掃除できます
- 進入を制限するエリア設定もアプリで簡単にできます!
- お掃除した履歴もチェックできます
- 困ったときはアプリからヘルプセンターにお問い合わせ可能!
- 画像提供:Anker Japan
もう少し動きを観察しよう
RoboVacさんが止まってしまうパターン
カーペットをうまく掃除できるかどうかが気になっていたので、ちょっと意地悪してみました。
カーペットにしわをつけるときちんと掃除できるのか?
結果は・・・↓
お掃除前にはカーペットはピント伸ばしておいてあげましょうw
テーブルやソファの脚回りとかどうやって掃除するの?
動作音は??
スペック上のノイズは57dBということになっています。
ちなみに50〜60dBとは、
- 走行中の自動車内
- デパートの中
- 普通の会話
- 家庭用エアコンの室外機
- 静かな事務所
くらいの騒音だそうです。
実際にRoboVacさんの動作音を直近で聴くとこんな感じ↓
BoostIQを使って自動で吸引力を変えちゃう
さよなら〜
本体を綺麗に掃除してあげる時には電源をオフにします。
ちょっと癖のあるRoboVacさんの「さようなら〜」をどうぞ↓
こんなAnker Eufy RoboVac L70 Hybridさんですが、詳しいレビューはこちらの記事「【レビュー】Anker Eufy RoboVac L70 Hybrid がコスパ最強のロボット掃除機である5つの理由」でも確認できますよ♪