【レビュー】Anker Eufy RoboVac L70 Hybrid がコスパ最強のロボット掃除機である5つの理由

こんにちは、けしもちです。

毎日の料理、洗濯、食器洗いそしてお掃除・・・終わりのない家事にうんざりしちゃうことはないでしょうか？？

あ、そうだ。

ロボット、使いませんか？

遅ればせながら、けしもち家でも

ロボット掃除機を導入しました。

数あるロボット掃除機の中でもなぜ○○を選んだのか？？を、5つの理由で紹介したいと思います！

選ばれたロボット掃除機は・・・？

今回導入したロボット掃除機さんは、

ルンバ！

ではなく、

パナソニックRULO！！

でもなく、

ダイソンのDyson 360 ！！！

じゃなくて、

日立minimaruでも、

ブラーバジェットでも、

Beijing Roborock・・・

でもありませんｗｗｗ

けちもち家が選んだのは、

Anker Eufy RoboVac L70 Hybridです！

eufy EUFY ROBOVAC L70 HYBRID ロボット掃除機

posted with カエレバ

え？Ankerってあのモバイルバッテリーとかの？？

そうです。

Ankerといえば、

モバイルバッテリー
充電ケーブル
充電アダプター
モバイルスピーカー
ワイヤレスイヤホン

のような製品で有名ですね。

しかし、eufy（ユーフィー）というスマートホームシリーズとして、ロボット掃除機も販売してるんです！

Anker公式オンラインストア

しかも結構充実のラインナップ！

エントリーからハイエンドモデルまで選択肢は幅広いです

Anker公式オンラインストアはこちら♪

けしもち家にはAnker製品がたくさんあります。

ケーブルや充電アダプター、モバイルバッテリーなどどれもコストパフォーマンスが良く、満足度が高いものばかりです。

Ankerはモバイルバッテリーなどの開発・販売でかなり高度な技術力を持っており、しかも日々進化させています。

つまり、それらの部品の集合体であるロボット掃除機の完成度が高くなる、というのもうなずけますよね。

特に、どんなモバイルバッテリーを積めるのか、でロボット掃除機の性能が変わってきます。

モバイルバッテリーのクオリティーが高いと、稼働時間も当然長くなりますし、吸引力も強くすることができます。

今回ロボット掃除機を導入するにあたっての奥さんの第1希望が、

「吸引力の強いやつ！」

（＆高くないやつ！！！！！！！！）でした。

モバイルバッテリーの技術に定評があるAnkerがコスパの良いロボット掃除機を送り出せるのは必然的なものです。

これらの条件と自分たちが求めている性能やテクノロジー、機能を考慮した結果が、

Anker Eufy RoboVac L70 Hybridなんです！

性能・スペックは？

ザーッと並べて書くとこんな感じです。

【2-in-1 吸引・水拭き両用 / 静音設計 / iPathレーザー・ナビゲーション / Wi-Fi対応 / リアルタイムマッピング / 2200Paの強力吸引 / 自動充電 / 落下防止 / 衝突防止搭載】

それでは、注目ポイントとして５つを見てみましょう！

吸引とモッピングのハイブリッド型

他社では、”吸引は吸引”、”水拭きは水拭き”と、製品自体を分けていることが多いのですが、このRoboVacL70 Hybridはその名の通り、

吸引も水拭き（モッピング）もできるハイブリッドな子なんです！

画像提供：Anker Japan

吸引モードは吸引力2200Paでしっかりお掃除

RoboVacL70 Hybridの吸引力はなんと、

2200Pa！！

ロボット掃除機の導入にあたって奥さんからの要望の一つが、

吸引力が強いやつじゃないとダメ！でした。

毎日掃除をしていると”吸わない”がどれほどストレスなのかがよくわかると思います。

実は、吸引力を公式に示しているメーカーは多くないんですよ。

「数字出さないって自信ないってこと？」とか勝手に勘ぐっちゃって・・・ｗ

そう言うこともありうちはRoboVacL70 Hybridにしたんですが、数値をしっかり公表しているだけあって、本当にガンガン吸引してくれています。

特に、BoostIQという機能がおすすめですね。

BoostIQ機能とは？

EufyHomeアプリを使ってRoboVacL70 HybridをBoostIQモードでお掃除させると、床の環境に合わせて自動で吸引力を調整してくれるんです！！

画像提供：Anker Japan

厚めのカーペット
ゴミがたくさんたまっているところ
凹凸があって埃が多いところ

こういう場所では、RoboVacL70 Hybridは、

ウィィィィ～～～ンと

動作音も高らかにガンガン掃除してくれます！

えらい！！！！

eufy EUFY ROBOVAC L70 HYBRID ロボット掃除機

posted with カエレバ

レーザーナビゲーションで部屋をマッピング

画像提供：Anker Japan

iPathレーザー

iPath Laser Navigationが搭載されており、レーザーを使って部屋の形状などをリアルタイムに認識します。

本体の後ろ側に付いているのがiPath laser

この丸い円盤からレーダーが出てるんです

AIによる正確なマップ技術

A.I Mapテクノロジーを搭載することにより、リアルタイムに部屋の形をマッピングし、⾃ら経路を設計し掃除を⾏います。

画像提供　Anker Japan

それで、この技術で何ができるのか？？

つまり、このレーザーとAIを使って自分が今どこを掃除していて、これからどう動けばよいかを自分で考えることができるんです。

めっちゃ賢くない！？

最大2.5時間連続稼働

この技術によってお掃除が効率化され、なんと驚きの最大2.5時間連続稼働ができるんです。

画像提供　Anker Japan

掃除や進入エリアの指定

また、リアルタイムでマッピング＆作成したマップは記録されているので、アプリを使えば・・・

お掃除強化エリアの設定
進入制限エリアの設定
水拭きエリアの設定

もできてしまいます！

画像提供：Anker Japan

バーチャルウォール／境界線

他の機種やメーカーは、磁気テープ的なもの直接床に貼るなどして、進入制限を行っています。

RoboVacL70 Hybridであればそんなもん必要ありませんｗ

アプリでバーチャル境界線を設定できる！

※別売りで進入防止（境界線）テープもありますけど

ピンポイントリターン

RoboVacL70 Hybridさんは、レーザーとAIでリアルタイムでマッピングしながらお掃除しています。

もしも途中で充電が切れそうになっておうち（充電ステーション）に帰っても、次のお掃除はその途中で止めにしたところから再開してくれるんです！

どこまで掃除したか正確に覚えておいて再開できるなんて、

もう俺（にんげん）超えとるやんか・・・泣

画像提供　Anker Japan

ちなみに、RoboVacL70 Hybridさんは、Ankerのモバイルバッテリーテクノロジーと最新のAIマッピングのおかけで最長2.５時間も連続稼働できるので、めったなことでは途中でお掃除やめたりしません。

（体力と根気でも負けた・・・）

Wi-Fi接続でAlexaやGoogle homeと連動

ロボット掃除機の他にも照明やスマートプラグなども操作できるアプリ

RoboVacL70 Hybridさんは自分のスマホに入れた”EufyHome”というアプリとWi-Fi経由で連動します。

EufyHome

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アプリからはRoboVacL70 Hybridさんを自由自在に操作することもできます。

もはやラジコンですｗ

そして前述の”エリアの設定”などもこのアプリからできちゃいます。

Wi-FiでおうちのLANの輪に入れてあげてください。

そうすれば、Amazon AlexaやGoogle homeといったスマートスピーカーで掃除の開始や停止も操作できてしまいます。

Amazon Alexaに対応し、家事などで両手がふさがっている時でもAmazon Alexa搭載機器に話しかけるだけで、掃除開始・一時停止・再開・終了・充電ステーションへ戻す・位置確認を音声で操作が可能です。(※Amazon Alexaで音声操作をするには、EufyHome – RoboVacスキルを有効にし、EufyHomeアカウントを連携させる必要があります。)

引用：Anker Japan

つまり、RoboVacL70 Hybridさんは、

本体のスイッチ
”EufyHome”アプリ
Alexaなどのスマートスピーカー

のどれからでもコントロールできちゃうんですよ♪

超、便利！！

あ、”Find My Robot”という機能がアプリにあるのですが、RoboVacさんがどこいっちゃったかわからん想定の機能ですｗ

広大なアメリカのおうちが目に浮かんできます。

画像提供　Anker Japan

もちろん転落＆衝突防止、スケジューリングも♪

ロボット掃除機の機能としては当たり前の感もありますが、転落や衝突を防止する機能もあります。

落下防止センサー

2階で使用していたり、玄関まで掃除する場合にそのまま突入していって落ちてしまう・・・なんていうことはもちろんありませんｗ

本体裏にはちゃんと落下防止センサーが4つも！ついてあり、転落死を防いでくれます。

前方にセンサーが4つ付いてます

時々は埃を払って上げた方がいいかな

衝突を防止・軽減するセンサー

私がロボット掃除機を実際に導入する前のイメージは、

壁やいすにガンガン当たりながらもめげずに掃除していく

というものでしたが、違いましたｗ

RoboVacL70 Hybridさんの場合、3＋１つの機能で壁や障害物にガシガシぶつかりまくることを防いでくれています。

赤外線センサー（本体前方）
ウォールセンサー（本体右側）
バンパー（本体前方）
iPathレーザー・ナビゲーション

ウォールセンサーが右側にしかないということは、基本的にはお部屋を反時計回りに掃除していくということですね。

（本体の右側がいつも壁を向いているイメージ）

前方には赤外線センサー

右側にウォールセンサー

上にはレーダー

バンパー部分にはシリコンのラインがあるのですが、デザイン的なアクセントだけじゃなくて、実際に壁などに衝突した時にも傷をつけない配慮なんです。

: 前面バンパー

: 押してみた

お掃除スケジュール

２つの設定がEufyHomeアプリから可能です。

何時何分に掃除を始めるか
何曜日に掃除するか

気まぐれにしか掃除をしない私をはるかに超える勤勉性・・・

「夜に掃除してくれて朝起きたらすでに部屋がきれい・・・って夢のようやわ」

と奥さんが私のほうをちらちら見ながら言ってました。

EufyHomeアプリ

まとめ

導入後、私も奥さんもすぐに思ったことが、

「これ、もっと前から買っとけばよかったやん・・・」です。

次の結婚記念日のプレゼントはロボット掃除機をおすすめしますｗ

圧倒的にコスパ最強！

けしもち家が比較したロボット掃除機の価格を比較するとこんな感じ

価格参考　Amazon、ほか
メーカー	シリーズ	価格
Anker	RoboVacL70 Hybrid	43,840円※
iRobot	ルンバ i7 i715060（フラッグシップモデル）	109,860円
iRobot	ルンバ e5 e515060	49,800円
iRobot	ルンバ671 R671060	60,643円
Panasonic	MC-RS310-W	64,800円
Panasonic	MC-RSC10-W	44,100円
Dyson	Dyson 360 Heurist RB02 BN	114,280円
Hitachi	minimaru RV-EX20	66,370円