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【レビュー】Holy STONE製 F181Cドローンで子供と遊ぶ!コスパが良いトイドローン

Drone quadcopter F181C
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こんにちは、けしもちです。

台風24号が過ぎ去って穏やかな秋晴れが続いているところで、ちょっと子供と変わった外遊びがしたいなーっと思いまして・・・Amazonで見つけたドローンを試してみたのでレビューしま〜すっ!

F181Cは大まかにこんな感じ

機体の直径は大体30センチほど。重さは130グラムなので風が吹いたら飛んでいきそうなくらい軽いですな。プロペラは全部で4つ付いてるから”クアッドコプター”と呼びます。プロペラのところにはそれぞれガードが付いてるから安心やね。あと、胴体着陸せんでいいように機体の下にはちゃんとガードが付いてます。

カメラも付いていて、200万画素720pのHD記録(録画もOK!)ができますよ。

今回初飛行で何枚か撮ってみたんやけど、撮った画が手元でリアルタイムで見られへんのはちょっと痛いですな。あとでチェックしたら全部地面が写ってました・・・。これは今後の操作テク向上とカメラの角度調整が必要ですなあ。

付属で予備のバッテリーが付いてるのはほんまにポイント高いです。遊びのドローンやし、あんまりお金はかけたくない、でもしっかりと遊びたい!っていう要望にしっかりと答えてくれてますな。

あとは予備のプロペラが4本分入ってました。

ちなみにお値段は、8,000円台ですよっ!

Amazonでポチったんやけど、いやほんまにこんな高度なオモチャが1万円せえへんってすごい世の中やね〜。

これっ!

 

飛ばした感じは、”初心者でも思いっきり遊べる!”

マニュアルはちゃんと日本語で書いてるので、さら〜っと読み流すだけですぐに遊べてしまいます。操作方法もめっちゃシンプルで簡単やし。

初フライトは近くの大きい緑地公園です。芝生の広場の端っこの方に行って、風があんまり来ないような広めの場所を見つけました。平日だったのも良かったかな。

慣れへんうちは、低空で自分の周りを飛ばしました。ほっといてもその場でホバリングしているので、安心でしたよ。

基本操作はこんな感じ。

  • 前進後進
  • 左進右進
  • 上下の昇降
  • その場での回転

他にも操作方法はあるみたいやけど、これだけで十分遊べます。

 

それでも時々は意図しない方向に飛んで行ったりしてちょっと焦ったな。原因は風と不馴れな操作であって、機器由来のものではないからご安心を。

最悪は”緊急着陸”とかできるから人に当らんようにはできるけど、自動で帰ってくる”ワンキーリターン”っちゅう機能はあんまし上手く作動しませんでしたな。これもちょっと研究が必要かね。

ちなみにバッテリーは10分くらいはもったかな。思ったより長いこと遊べる!

 

子供と遊ぶと・・・大はしゃぎ!パパ人気急上昇中♪

Holystone Drone

そら子供からしたらめっちゃオモロイでしょ。空飛ぶオモチャとか!ほんまはちょっと操作もさせたかったけど、それは自分がもうちょい慣れてからにしました。

で、一緒に遊ぶならこんなんをオススメします。

  • 定番の鬼ごっこ:逃げろ!!さもなくば子供に容赦なく叩き落される!操作する方も超緊張感があって面白い!
  • ジャンプ!:あと数ミリで切れるようにしたヒラヒラの紙をドローンの足につけてちょっと高めでホバリング。どこまで届くかな〜!?
  • 撮影大会:「1・2・3、ハイチーズ!」でちゃんと写るところに人間が走って移動します。その場で撮影画像が確認できないデメリットが逆に面白いっw

 

今回のつまりですな
  • コスパ良し→コレで8,000円はスゴイで!
  • 操作簡単→上昇した瞬間から誰でも操作できる!
  • 子供に大ウケ→100%マジウケルwww

と、いうことでコレは買いですな〜!

by カエレバ

 

ABOUT ME
けしもち
ソラミレ!運営者のけしもちです。 2021年に転職してバングラデシュ→インドネシアに住んでいます。2児のパパ。2002年頃は北米でバックパッカーしてました。 ブログでは英語学習、子供の英語教育、ガジェットレビュー、海外生活情報などについて書いてます。 英検1級、TOEIC925、仏語はA2レベル。現在はインドネシア語習得に向けて奮闘。趣味でポルトガル語とベンガル語。ウクレレ弾いたり、YouTube投稿したりしてマス。 『なんやおもろそうやな』と興味を持ってくれた人は、”プロフィール”のページをご覧ください。かしこ。