こんにちは、けしもちです。
2020年7月1日からポルトガル語の学習を始めました。
学習開始時点のけしもちのスペックは次の通りです。
- 38歳
- 会社員(カレンダー通りの勤務+月1回の夜勤)
- 勤務時間 8:30~17:00(休憩45分)
- 残業10時間/月
- 娘2人(8歳3年生、6歳年長)の英語教育担当
- 英語力(英検1級、TOEIC820、海外勤務等経験あり)
- フランス語力(仏検3級、大学の第2外国語で基礎力あり)
私が始めたポルトガル語学習の内容は次の通り。
- 学習時間は朝4:00~5:30(1時間30分)
- 毎日休まず学習する
- 学習方法その1 ニューエクスプレスプラス ブラジルポルトガル語(図書館で借りた)
- 学習方法その2 多言語学習アプリBUSUU (プレミアム会員)
- 学習方法その3 メモ帳に覚えたい言葉を書いてただひたすら暗記
目標は、
ブラジルポルトガル語で日常会話が可能になる
シンプルなブラジルポルトガル語が読めるようになる
ポルトガル語については全くの素人でゼロからのスタートですが、それが自主学上達できるものなのか、を検証したいと思います。
学習時間はどうだったか?
合計で1600分(26時間40分)
1日平均53分 (学習時間0時間の日も含む)
フィードバック
9月は新しい職場に異動後3ヶ月目となり、少しずつですが自分で時間をコントロールできるようになってきていました。
そんなこともあり、職場に到着した後の朝のちょっとした時間や、通勤時間を利用して学習時間を積み重ねていくことができました。
毎朝の日課にしている4時からの学習では、1時間をポルトガル語学習に割り当てるようにしていました。
しかし、疲れが溜まった時や、連休中の帰省時には朝活ができずに0時間という日も作ってしまいました。
語学の習得は、地道な学習が一番大切です。
これまでの経験からも、語学学習では、10覚えたことのうち6〜7は微かな記憶を残してすっかり忘れてしまうのが当たり前と思っています。
それに抗う方法こそが毎日の地道な継続学習です。
と言いながらも、誘惑に負けて学習0時間の日が数日あった9月ですが、10月はその反省をもとに継続学習を達成したいと思います。
学習内容
ニューエクスプレスプラス ブラジルポルトガル語
- レッスン10 再帰代名詞、時間の言い方
- レッスン11 完全過去、動詞(conseguir)
- レッスン12 完全過去の不規則動詞活用、前置詞に続く人称代名詞
- レッスン13 形容詞の比較級、形容詞の最上級
- レッスン14 不完全過去、過去進行形
- レッスン15 関係代名詞queの使い方、目的語となる人称代名詞
- レッスン16 現在完了、過去分詞、定冠詞と前置詞(por)の縮合形、月の言い方と使い方
- レッスン17 受動態、過去分詞のその他の用法、不定形容詞(todo)の使い方、副詞の使い方、前置詞と指示詞の縮合形
いやあ、怒涛の展開ですね。英語とフランス語を知っているからこそスムーズに理解できたのではないかと思います。
特にフランス語の基礎知識があるのは大きいです。
文法の名称の違いや僅かな差異はあれど、フランス語の意味するところとポルトガル語の意味するところはやはり似通った部分がありますからね。
学習方法
- テキストにしているニューエクスプレスプラスの各章の本文を分析します。わからない単語や熟語、動詞が変形していたらその分析もします。
- その後、本文の訳文(和文)を見てポルトガル語に直します。
- さらに、解説ページに出てくる例文を書き出したり、分析します。
BUSUU
- 【レベルA1】レッスン25〜49 (計24レッスン)
- 同レッスンを復習としてもう一度繰り返し
- BUSUUが自動で生成してくれる復習レッスン×28
BUSUUはおもしろいのでどんどん進めてしまうけれど、やりっぱなしでは身につかないので、10レッスン終了するごとくらいで復習のためにもう一度同じレッスンを行う。
また、BUSUUは自動で復習用の問題も生成してくれるので、それは毎日必ず取り組んだ。
9月全体の振り返り&次の目標
学習時間としては1600分(26時間40分)をポルトガル語に投入し、1日平均で53分は取り組むことができました。
これ以外にも昼休みにポルトガル語関連の本を読んだりしたので、実際はもう少しポルトガル語に触れている時間があるかもしれません。
10月は毎日継続して取り組むこと、1日60分は学習に割り当てられるように、生活のバランスとリズムを作ることを目標にしたいです。
ちなみに、ポルトガル語のメインテキストとしているニューエクスプレスプラスはレッスン20で終了なので、その後の文法学習と練習問題の取り組みについては何を基軸にするのか考えていく必要があります。