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小学校から始まる英語対策にぴったりの家庭用英語学習教材|ポピー Kids English

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こんにちは、けしもちです。

子どもの英語教育について、”本当に英語ができる人”を目指すソラミレ!では色々な教材や学習方法を紹介しています。

中でも、幼稚園~小学校中学年(3~4年生)までの英語教育がとても大切ですので、

どんな教材を使って

どんな方法で

英語学習をしていけば良いかをたくさんお伝えできればと思っています。

今回は、充実した英語教材が低価格で毎月利用できる英語教材

「株式会社新学社のポピー Kids English」について詳しく紹介します。

コスパがかなり良い教材ですので、手軽に子どもへの英語教育を始めたいと考えている方はよく読んで検討してみてください!

「ポピーKids English」とは?

月刊ポピーという子供用の家庭学習教材をご存知の方は多いと思います。けしもちが子どもの時からあるのですが、その教材は学校でも採用されており、幼児から児童の教育では教育関係者だけでなく子どもの教育に熱心な保護者にも大変有名です。

「ポピーKids English」は、幼児~中学生の家庭学習教材「月刊ポピー」を発行している株式会社新学社が作っています。新学社は、全国の小・中学生を対象に、ワークブックやドリル、問題集など学習教材を発行し、全国の特約店を通じて学校へ提供している会社です。お子さまがより良い家庭学習、復習に取り組めるよう「月刊ポピー」「ポピーKids English」の編集を行っております。

出典:全家研HP

上記にもある通り、幼児・児童教育を熟知した会社が改良を重ねて、提供しているのが「ポピーKids English」であり、色々な英語学習教材を見てきたけしもちですが、そのコスパには驚かされます。

月刊ポピーと同様に、月会費を支払うと毎月教材が届くタイプの家庭用通信英語学習教材です。

対象は、幼児~小学校低学年向けで、年齢に応じて3つのレベルに分かれています。

  • レベル1は、幼稚園の年中さんから小学校1年生
  • レベル2は、幼稚園の年長さんから小学校2年生
  • レベル3は、小学校1年生から3年生

かならずこのレベルから始めないといけないことはありませんので、ある程度家庭で英語教育をしているのであれば、レベル2や3から始めても問題はないでしょう。

「ポピーKids English」の特徴

ポピーkidsENGLISH画像引用:ポピーkidsENGLISH

子どものやる気をくすぐる教材が充実

冊子や音声教材だけじゃなく、カード、シール、ゲームやポスターなど数種類の教材を組み合わせて学習できるのが一番の特徴です。

いかに子供に飽きさせないか?が家庭での英語教育のポイントですから、そういう観点では本当によくできています。

毎月1回教材が届くのですが、年間を通して少しずつ異なる教材が届くのもポイントです。

参考:年間のお届け教材

けしもちが注目する教材を3つご紹介します。

注目の教材その1;ポピペンBook

ポピーkidsENGLISHポピペンBookはこんな感じです。    画像引用:ポピーkidsENGLISH

 

ポピペンBookは毎月届く教材のひとつで、次に説明するポピペンを使用して絵本の文字や絵にタッチすると、音声を再生することができて英語を楽しく学べます。

1冊には28ページあり、4つのコンテンツで構成されています。

子どもはこういう仕掛けやガジェットが大好きです。けしもち家でも例にもれず、長女も次女も音が出る教材をいつも取り合って使っていました。

ポピペン

申し込んだ初回に購入する音声対応のペン

ポピーkidsENGLISH画像引用:ポピーkidsENGLISH

 

ポピペンBookのコンテンツ
  • ストーリーページ
  • ドリルページ
  • 絵辞典ページ
  • アルファベットページ

絵辞典とアルファベットページは他の教材でもよくある内容です。けしもち家では、書店で売っていた教材を使って学んでいました(そちらも音声ペン付き)。

注目は、ストーリーページとドリルページです。

まずはストーリーページから。

レベル1では、家庭生活を中心とした内容のストーリーになっています。個人的には一番おすすめのレベル&教材です。

ポピーkidsENGLISHストーリーページ(レベル1)の見本です。     画像引用:ポピーkidsENGLISH

 

家庭生活関係の英語はとても身につきやすく、子ども自身も「英語を覚えた!これ英語でなんて言うか知ってる!」と達成感があり、親にも成果が見えやすいです。また、充実した内容であると同時に、ちょうどいい量なので、親にも子供にも無理がありません。幼稚園のうちからしっかりと取り組めば、子どもを英語好きにさせてくれると思います。

レベル2~3は、コミュニケーションや学校生活で使える英語を学べます。本格的に外国語活動の授業が始まる小学3年生までにあらかじめ取り組んでおけば、効果は大です。

次はドリルページです。

どの内容も英語教育的観点だけではなく、推測力、推察力、空間認識力、色識別力などの各認識力と思考力を育てるのにとても役に立ちます。

また、ゲーム要素が強いので、子どもが自ら楽しんで取り組んでくれるのも助かります。

ポピーkidsENGLISHドリルページはこんな感じです。楽しく学べますね!    画像引用:ポピーkidsENGLISH

 

注目の教材その2;ポピペン対応カードゲーム

ポピーkidsENGLISH画像引用:ポピーkidsENGLISH

 

幼児の記憶は、覚えるスピードが早いわりに定着率が悪い場合があるので、繰り返し復習をする必要があります。

ポピペンBookをしっかりとこなしていくと、ある程度の英語力が身につくので、記憶を定着させるための復習用教材として、このカードゲームが役に立ちます。

子どもにとっては、ゲームが楽しい、ポピペンを使うのも楽しい、そしてパパやママと一緒にできるのが楽しいので、苦にならずに習った英語が定着していくでしょう。

 

注目の教材その3;ポピペン対応シール

ポピーkidsENGLISH画像引用:ポピーkidsENGLISH

 

補助教材としてとても効果が高いなと思うのが、このシールです。

英単語は、ただ単に絵や映像を見てもなかなか覚えられない場合があります。それは、子どもはまだ経験が浅く知識も少ないので、想像がつきにくいというのが原因の一つです。

例えば、机(Desk)と食卓(Table)の違いは言葉や絵ではなかなか説明しにくく覚えにくいものですが、いつでも子供の目に届く場所に、モノにシールが貼ってあると嫌でも覚えらえます。

また、シールがポピペン対応で音声を流してくれるのも嬉しいですね!親ならだれでもわかるかな、と思いますが子どもの「なぜなに攻撃」は嬉しいと同時に結構疲労とストレスの原因になりますからね。

「ポピペンで聞いてごらん」で済むのは親には救いですw

 

小学校(3~4年生)で習う語彙をすべてカバーしている

2020年度から実施される新学習指導要領によると、小学校の3~6年生で約700語の英単語を覚えることになっています。

4年間で700語ということは、1年で175個。1か月で15個。

これ、継続して覚えていくとなると結構大変です。5~6年にもなると習い事や友達との時間も増えてくるので、家庭学習に使える時間はどんどん少なくなっていきます。そのうえ英単語の暗記まであると・・・

けしもちが一番恐れているのは、日本の子どもたちが早い時期に英語嫌いになってしまうことです。

話がそれましたが、これを回避するには子どもの負担をなるべく減らすこと、英語に嫌な思いを抱かせない、英語は楽しいものだと思ってもらうことです。

小学校で覚える700語を3年生からの4年間ではなく、幼稚園の年長からの7年間で覚えるとどうでしょうか?

7年間で700語ということは、1年で100個。1か月で8個です。

かなり現実的な数字になったのではないでしょうか?

ポピーKids Englishでは、レベル2~3のポピペンBookで小学校3~4年生で習う英単語をすべて学びます。

これを早い段階で済ませてしまうことで、子どもの負担を減らし、子どもが英語に対して好意的になってくれるようにすることが可能となります。

月額の会費がリーズナブル

ポピーKids Englishの月会費は、税込みで1,680円です。

もちろん送料込みですw

これは、書店で子どもに毎月英語教材を買ってあげるとか、週1回の英語教室などに通わせることを考えると、格安です。

結局のところ、家庭用学習教材は、親がどれだけ関わってあげられるかにかかっていますので、月会費1,680円でこの内容であれば、子どもに十分な英語教育ができます。

ここだけの話、兄弟姉妹がいればもっとお得です。

他の英語学習教材と比較すると簡単にわかるほど、ポピーKids Englishのコスパは優れています。

「ポピーKids English」の注意点

「充実した内容でコスパもいい・・・良いこと尽くしなのですぐに始めよう!」と思った方に、少しだけ前もって知っておいてほしい注意点がありますのでお話しします。

これらを読んでも、メリットがデメリットを上回るようであれば、次の「ポピーKids English」を試してみる」に進んでいただければいいかと思います。

子供1人だけではできない

忙しいパパやママには残念なお知らせですが、教材さえ与えておけば子供だけで学びが完結することはありません。

これは、どんな教材でも同じことが言えます。

けしもちは、基本的に中学生以下の家庭用学習教材というのは、親が時間と労力を使って子どもの学習を補助し、進め方を管理しながら一緒に取り組んであげないと、その効果は限りなくゼロに近いと考えています。

そもそも子供だけで学び成長できるのであれば、学校も塾も不要です。

教えてくれる人、一緒に取り組んでくれる人がいるから学べるのです。

ですから、「子どもだけで英語を学び、英語ができるようになるかもしれない」という目的でこの教材を使おうと思っていると残念な結果になるので注意が必要です。

小学校高学年は対象ではない

ポピーKids English」は幼稚園から小学校3年生までが推奨される対象年齢です。

小学校3年生(学校で外国語活動が授業で始まる学年)以降は、月刊ポピーの「小学ポピー」で学ぶことができます。

ただし、準備する前に学校で外国語活動が始まってしまい、子どもが授業についていけず困っている場合は、自宅でできる英語の補助教材として活用できると思います。

英語に慣れることはできるが話せるようにはならない

これもどの家庭用英語学習教材でも言えることですが、「これだけやれば英語が話せる!」ということはありません。

けしもちは、自分自身が英語学習者ですし、子どもにも幼児から自宅で英語を教えて続けています。つまり一般的な家庭よりもかなりの時間を英語学習に費やしていると思いますが、それでも子どもがいつの間にか英語をペラペラしゃべるなんて夢のような話はありません。

ネイティブイングリッシュスピーカーやバイリンガルの家庭、または家族で海外に居住して地元の教育施設に通っていない限り、学習教材だけで英語が話せるようにはなりません。

英語はコミュニケーションツールなので、インプット(英単語や文法を覚えたり、英語を聞くこと)とアウトプット(英語を書いたり話したりすること)が両方とも必要になります。また、どちらもコミュニケーションの相手が必要です。それは私たちが自然と話せるようになる日本語でも全く同じです。

つまり、言葉は”人や社会とのやりとりの中で身についていくもの”なのです。

だからと言って、家庭用英語学習教材が無意味かというとそんなことはありません。今の段階で最も大切なことはただ一つ、”子どもを英語好きにさせる”ということです。

その意味では、ポピーKids Englishを含む様々な家庭用英語学習教材は積極的に取り組む価値があります。

 

「ポピーKids English」を試してみる

とりあえずどんな教材なのか見てみたい方は、下記に無料のおためし見本の申し込み方と流れを書いておきますので参考にしてください

1:家庭学習教材「月刊ポピー」のサイトに行く

幼・小・中学生向けの家庭学習教材【月刊ポピー】

2:おためし(無料)見本お申込みをクリック

ポピーkidsENGLISH

3:電話番号と郵便番号を入力

ポピーkidsENGLISH

4:申込者(保護者)と子どもの情報を入力

ポピーkidsENGLISH ポピーkidsENGLISH

5:おためし見本が郵送で届く

登録したメールあてに、「見本の申し込みを受け付けた」という内容のメールが届きます。約1週間で下記のような見本が届きますが、これだけだと子供が実際に楽しく取り組めるかわからないかもしれません。

ポピーkidsENGLISH実際に試せるものは入ってないです。この見本をみせて子供が食いつくか・・・ちょっと判断がつきませんね。ただし、保護者用の「英語の学びの手引き」という冊子は役立ちます。

 

ポピーkidsENGLISH参考までに一緒に送られてきた月刊ポピーのお試し教材。こちらはちゃんと子供が試せる内容なので価値あり!

月刊ポピーは、教科書に合わせて内容をカスタムしてくれています。これは子供にとってめちゃくちゃ大きいメリットです。

ポピーが、テストでいい点を取れる理由はここにありますね!

 

☆:おすすめのおためし方法

とりあえず2か月分だけ実際にやってみることです。

なぜ2か月か?

⇒最短で2か月分の購読から申し込みが可能だから。

休会(解約)の申し込みは2か月前の25日までに連絡する必要があります。

最短おためしの例
  1. 3月に4月からの購読を申し込み
  2. 3月20~25日に4月号が届く&子供のおためし開始
  3. 3月25日~4月24日で続けるか判断する
  4. ダメなら4月24日に休会申し込み
  5. 4月20~25日に5月号が届くが、6月号(5月20~25日到着)から休会成立

最短おためしの場合は、2か月分の購読費用とポピペン購入費用を合わせると次のとおり。

1680円/月×2(購読代)+3300円(ポピペン代)=6,660円(税込)

ちなみにポピペンはメルカリでは単体で2000~3000円で出品されていましたので、

上手くいけば、購読代の3,360円ほどでお試しできるかもしれません。

まとめ

ポピーKids Englishは、様々な家庭用英語学習教材の中でも断トツでコスパがいい教材です。制作しているのが、全国の学校で使用されているドリルや問題集などの学習教材を発行している「新学社」なので、コンテンツの質には疑いの余地がないですしね。

また、保護者向けにも解説資料などが充実しているのも密かなポイントです。これは前述のとおり、学校に教材を卸しているからこそできることです。先生向けに詳しくわかりやすく使いやすい解説がついていないと、学校は採用しませんからね。

教材の質や量も重要ですが、親にとって取り組みやすい教材であるかも大切なポイントになりますから、その点でもポピーKids Englishは良い教材だと思います。

けしもち的には、ポピペンBookとポピペン対応の英語シールで、かなり子どもを英語好きにさせることができると確信します。

英語教育をしなければいけないけど、どれからすれば迷っている方はポピーKids Englishを検討してみてください。

最後に・・・

ソラミレ!では、子どもの英語教育に関して情報発信しています。

なぜ英語に力を入れる必要があるのか?

どうしたら英語好きにできるのか?

など興味があれば読んでいただけると嬉しいです。

 

ABOUT ME
けしもち
ソラミレ!運営者のけしもちです。 2021年に転職してバングラデシュ→インドネシアに住んでいます。2児のパパ。2002年頃は北米でバックパッカーしてました。 ブログでは英語学習、子供の英語教育、ガジェットレビュー、海外生活情報などについて書いてます。 英検1級、TOEIC925、仏語はA2レベル。現在はインドネシア語習得に向けて奮闘。趣味でポルトガル語とベンガル語。ウクレレ弾いたり、YouTube投稿したりしてマス。 『なんやおもろそうやな』と興味を持ってくれた人は、”プロフィール”のページをご覧ください。かしこ。