こんにちは、けしもちです。
元々、デスクワークが中心なのですが、2020年に入ってから新型コロナウイルスの影響で営業やらイベントやらが軒並み中止になり、事務所にいる時間が激増しました。
結果、デスクワークでパソコンをいじる時間が1.5倍になり、手首にかかる負担も増えてきました。
今まで使用していたマウスはロジクールのワイヤレスマウスM510で、5ボタンのとっても使いやすい相棒でした。相当長く使いましたね。
最近になって、手首が「ピリッ」とするような感覚が出だしたので、腱鞘炎になる前にマウスを変えようと検討した結果、こいつとしばらくやっていくことにしました。
初めてのトラックボール型のマウスで、使い始める前は不安だったのですが、使い始めたとたんにもう完全にとりこになりました笑
おすすめのポイントを3つに絞りましたので、購入を検討されている方は参考にしてください!
机の上が散らかってる人でも大丈夫

机が散らかりすぎてマウス動かす場所がない!っと嘆いている方には朗報です。トラックボールマウスは、この変なボールを親指でくるくる回してポインターを動かすので、マウス本体を動かすことはありません。
一ミリも動かさないで済むトラックボール最高!
つまり”マウスを置くスペース”さえ確保できれば、快適にパソコンが使えます。
ボタンの配置と形状が絶妙で泣ける

最近のマウスでは普通になってきている5ボタンです。
- 基本の左クリック
- 基本の右クリック
- 上下スクロール&クリックすると縦横無尽に動かせるホイール
- ページを進めるボタン
- ページを戻るボタン
※各ボタンの割り当てはロジクールのソフト「Logicool Options」を使うと変えることができます
おすすめポイントはこの形状です。マウス全体が掌が自然な形でいられるような丸みを帯びています。普通のマウスは丸いんだけど掌を不自然に丸めないといけないので、長時間使うとすごく疲れるんですよね。このマウスだとずっと自然な形でいられるので全然疲れません。

あとはボタンの形もいいですね。指を無理やり伸ばしたり曲げたりしなくて済むように凹凸がつけられています。特に④~⑤のページを進める/戻るボタンはしっかりした立体型なので、「押したい!」と思ったときに指先の感覚でポチっとできるので、気持ちいいです。

ボタンの配置も絶妙で、これだけの操作を親指、人差し指、中指の三本で、しかも手首を一ミリも動かさずに操作できるのは感動!
この性能でこの価格は・・・ロジクール最高

Amazonで4,980円(2020年3月)で購入できます。これが高いか安いかというと、性能からすると間違いなくお買い得です。
ちなみにトラックボールマウスはほかにもいろいろありますが、ワイヤレスだとどのメーカーも同じような価格。
信頼のロジクールなので、1年間は無償で保証もしてくれます。電池は18か月で単三電池1本と、コストパフォーマンスもいいですね♪
まとめ
机が散らかりがちで、なかなか整理できない人や、仕事し過ぎで手首を労わりたい人。もっと効率よく仕事したい人にトラックボールマウスは本当におすすめです。そりゃ、昔から使われ続けているものにはちゃんと意味があるのだ、と改めて理解しました(笑)。
実は価格も”ワイヤレス”のトラックボールマウスの中では安いです。初めてトラックボールマウスを試してみよう!と思っている人にもちょうどいいですよ。
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