こんにちは、けしもちです。
コロナウィルスに負けるな!
Let’s fight against the COVID-19 together!!
学校がなかなか再開しないので、子どもが家にいる時間が長くなっています。
しかも非常事態宣言と各都道府県の休業要請で塾などの習い事も×
家にいる子どもたちをどうすればいいのか!!
放置しておくのは論外なのですが、付きっきりでみることもできませんよね。
そこで、けしもち家では、
時間割表を作って子どもたちと楽しくおうち学校をしています♪
準備するもの
- いらない紙
- ペン(気持ちが明るくなる好きな色のペンがいいですね)
- マーカー
- 時計
作り方&使い方
1:なんでもいいのでいらない紙にスケジュールを書き込みます
時間は1時間単位でもいいですし、細かく刻んでもいいです。
1時間単位だと幼稚園児でもわかりやすいのでスケジュールが組み立てやすいです。
細かく刻むと時間の勉強になります。
ただし、細かく区切りすぎると子供にも親にもストレスになるので気をつけてください
2:できたものにはマーカーでしるしをつけていきます
自分で時計をみて、動けるように伝えましょう。時計の見方の勉強やスケジューリングも学べます。
自分でマーカーを引かせると達成感が得られます
次に何をするのかがわかりやすくなり、子どもが自分で動きます
3:その日が終わっても取っておきましょう
あとで見返すと、頑張りがわかります
何を勉強したのかわかるので、次のスケジュールが組み立てやすくなります
家庭学習の記録があとで役に立つかも・・・⇓参考⇓
文科省、「家庭学習を評価対象に」新型コロナ対策臨時休校で
サンプル:けしもち作 おうち学校の時間割(平日)
もちろん合間に休憩時間もありますよ。
子どもの生活リズムを崩さないように、学校を意識してやっています!
サンプル:けしもち長女作
自分で書かせると、「おやつ」や「おふろ」の時間も意識して動けるようになりますよ♪
サンプル:けしもち作 休日の時間割
普段と同じように、おうち学校も、土曜日は半日授業、日曜日はお休みにしています。
ただし、暗記系は10分くらいで終わるので、日曜日も続けていますよ!
まとめ
時間割を作ると、
- 生活にリズムができる
- 子どもが自分で動いてくれる
- あとで役に立つ記録ができる
というメリットがありますので、みなさん試してみてください!
コロナウィルスに負けるな!
Let’s fight against the COVID-19 together!!