こんにちは、けしもちです。
2020年11月に4回目のTOEICを受けます受けました。
約6年ぶりの受験で、今回は900点以上を目指します。
1ヶ月間限定の短期集中型ですが、学習の記録を残しておきます。
TOEIC学習の参考にどうぞ。
ちなみに、使用したテキストと学習した環境については別記事で紹介していますのでそちらも参考にしてみてください。
学習概要
1か月間の準備期間でできることはそう多くありません。
リスニング、リーディング、語彙力、文法力、速読力etc…などをそれぞれ強化しようとしても時すでに遅しw
いや、待てよ?
TOEICで問われる内容は基本的なことばかりなので、中学~高校生で学習した内容を身に付けていれば、あとはテストに効率よく解答するテクニック次第やろ・・・
ということに落ち着きました。
そこで、今回のTOEIC受験に際しての私の対策はここに集中することにしました。
つまり、
- 出来る限りたくさんの模試を解くこと。
- ミスしたところについて徹底的に分析して自身の得意と不得意を理解すること。
- 自分に合った解き方や対処方法を準備すること。
これに尽きます。
1か月間で取り組んだ模試は15回です。
※各模試のスコアは「究極の模試600+」を参照して独自で出したものです。
10/11 模試① 1回目
- Listening 470
- Reading 415
- Total 885
まずは何の準備もせずに、生のままの実力で受けてみました。
おお、これは期待できる!
とりあえず準備なしで受けても900近いスコアは取れる可能性があることがわかりました。
もう少し詳細を見てみます。まずはリスニングです。
- Part1 5/6
- Part2 22/25
- Part3 36/39
- Part4 26/30
- Listening 89/100
あまりにも久しぶりに受験したので、出題のされ方すら覚えていませんでしたw
つまり、
- どの部分に集中して聞いたら良いのか?
- インストラクション中に何をすればいいのか?
- 聞こえなくてパニくった時の対処法は?
- 2択で迷った時のヒントの見つけ方は?
などなど、基本的なこともわかっていませんでしたw
次はリーディングです。
- Part5 24/30
- Part6 10/16
- Part7 44/54
- Reading 78/100
こちらもリスニングと同じで次のような基本的なことも忘れていた/知りませんでした。
- 時間配分
- 5秒で解ける問題の見わけかた
- 取り組む順番
- 問題文の内容
最初の模試の後にしたことは、
- 間違えた問題の分析
- 勘で答えた問題の分析
- テキストに載っている解答のコツを熟読
以上の3点です。
問題の分析には徹底的に取り組んだのでかなり時間はかかりましたが、おかげで曖昧なところやどういう種類の問題が得意なのか、不得意なのかがわかってきました。
また、テキストに載っているコツを読み込みました。
テキストはいくつか使ったので、まずは先入観を持たずに全ての方法を試してみることにしました。
色々な解答テクニックから自分に合ったものを選ぶことが大切ですね。
10/13 模試① 2回目
- Listening 495
- Reading 465
- Total 960
1回目の模試から2日しか経っていないので、かなり覚えているところがありました。
しかし、覚えているか覚えていないかという問題より、単純に時間をちゃんと配分できないという問題を解決できていませんでした。
- Part1 6/6
- Part2 25/25
- Part3 39/39
- Part4 29/30
- Listening 99/100
リスニングは時間配分関係なしですし、1回目の記憶が残っていたのでかなり高得点をとれましたね。
- Part5 23/30
- Part6 15/16
- Part7 51/54
- Reading 89/100
リーディングはまさかの結果ですが、Part5が1回目より低いwww
時間配分できずに焦って解答することで同じところでミスをしていたようです。
一方で、Part6と7はPart5を犠牲にして時間に余裕を持たせて取り組んだために、2回目ということもありますが回答率が大幅に上がりました。
2回目の模試で得たテクニック、それは・・・
リーディングはPart7から解答する!です。
10/18 模試② 1回目
- Listening 445
- Reading 450
- Total 895
模試①の2回目から5日後に取り組んだ模試②ですが、前回つかんだテクニックを駆使することでスコアアップに成功しました。
まだ模試は3回目ですが、すでに複数回の模試に取り組むことで得られるメリットが現れましたね。
- Part1 4/6
- Part2 22/25
- Part3 36/39
- Part4 28/30
- Listening 90/100
まだこの時にはリスニングで特に目立ったテクニックは使用していません。
すでに3回目の模試なので問題の形式に慣れてきた、というのはあるかもしません。
- Part5 27/30
- Part6 16/16
- Part7 46/54
- Reading 89/100
この模試ではリーディングはPart6から取り組むことにしました。
その結果、Part6に取り組む時間にかなり余裕ができたので、Part6でよい点が取れたようです。
10/23 模試② 2回目
- Listening 485
- Reading 495
- Total 980
前回の同じ模試から5日後にトライ。
なるべく自分の記憶が薄れてから受けたつもりですが、初見とそうじゃないのではここまで差があるのか!というほどスラスラ解けてしまいました。
2回目の模試とはいえ、980も取れると嬉しいですねw
- Part1 5/6
- Part2 24/25
- Part3 39/39
- Part4 29/30
- Listening 97/100
リスニングでは残念なことに1回目と同じところをミス。
これは復習が徹底されていなかった証拠です。
反省してこの後はミスした問題を何度も聞きなおし、口に出し、丸ごと覚えてしまう勢いで復習しました。
- Part5 29/30
- Part6 16/16
- Part7 53/54
- Reading 98/100
リーディングは時間配分もうまくいきましたが、それよりも解答を覚えてしまっているところが多かったことから、ハイスコアになりました。
複雑な気分です。
しかし、また間違えたところがある・・・
これがヒントとなって、自分の苦手な問題、分野がよくわかってきました。
10/25 模試③ 1回目
- Listening 490
- Reading 445
- Total 935
おお!!3種類目の模試の1回目で初の900点突破!!
これは正直に嬉しかったです。
ちゃんと自分のテクニックがうまく作動し、学習が身に付いている証拠ですね。
- Part1 6/6
- Part2 24/25
- Part3 38/39
- Part4 29/30
- Listening 97/100
初見(聴)の問題ですが、なんとも良いスコアをゲットしました。
リスニングのテクニックである、ひっかけ解答や最初から外すべき選択肢の見分け方法がうまく機能したということです。
この時は、リスニングはこの学習のまま進めてOKだと思いました。
- Part5 25/30
- Part6 14/16
- Part7 47/54
- Reading 86/100
リーディングはPart6が安定して解答できるようになってきました。
その一方で、時間をかけているはずのPart7で思うようにスコアが伸びていません。
そろそろ別のテクニックを試す必要がありそうです。
10/26 模試③ 2回目
- Listening 495
- Reading 480
- Total 975
模試③の2回目は1回目の翌日に実施したのですが、それには訳があります。
それは、より自分に適した解答テクニックを試してみてその効果を検証すること、です。
- Part1 6/6
- Part2 25/25
- Part3 39/39
- Part4 30/30
- Listening 100/100
リスニングで新しく試したテクニックは、解答のためのテクニックではなく、集中力の研ぎ澄ませ方というような、よりオリジナリティのあるものです。
ある程度の解答テクニックはすでに身に着けており、しかも効果も出てきていました。
そこで、今回はそこをいじるのではなく、どうやったら100問のリスニング全てに全集中できるか?に絞って検討してみたんです。
具体的には、
- 問題が読まれる瞬間にどこを見るのか?
- 顔は前を向く?下を向く?
- 良く聞こえなかった瞬間とそこからの気持ちの切り替えをどうするか?
- 目は開けるのか?閉じるのか?
- 聞いているときに頷くかどうか?
- 聞いているときの鉛筆のポジションは?
- リスニング中に問題文を見るか見ないか?
このようなちょっと細かすぎるような点まで検討しました。
結果的に私個人としては、次のようにすることで集中力があがることがわかりました。
- 問題が読まれる瞬間は目を閉じる
- 顔はまっすぐ前を見てスピーカーの方向に向ける
- 聞こえなかった瞬間に”潔く諦める”
- 基本的にずっと目を閉じておくが、図や表の問題はチラ見する
- 聞いているときに頷くとよりよく聞こえる(気がする)
- 鉛筆は必ずその問題の選択肢Aに置いておく
- リスニング中は問題文を見ない読まない
このように集中するためのテクニックは人それぞれですので、自分で一つずつ検証してみることを強くお勧めします!
- Part5 27/30
- Part6 15/16
- Part7 51/54
- Reading 93/100
リーディングで試したテクニックは、リーディングはPart7から解答するというものです。
つまり、Part7⇒Part6⇒Part5の順で解きます。
この回の模試では効果が早速現れて、Part7のスコアがかなり伸びました。
これは今後も期待できそうなテクニックです♪
11/2 模試① 3回目
- Listening 495
- Reading 495
- Total 990
模試①はこれで3回目の受験ですが、初めての990ゲットですwww
3回目かい!!
しかもパーフェクトちゃうやん!!!(200問中3問間違え)
・・・・
いいんです!
3回目だろうが、ちゃんと120分で制限時間内に解いて990取れれば一応の自信が付きますからねw
- Part1 6/6
- Part2 24/25
- Part3 39/39
- Part4 30/30
- Listening 99/100
リスニングは1問ミス。惜しい!
間違えたところは残念ですが、集中力が切れた瞬間を突かれた問題でした(言い訳)。
やはり集中力は大切です。
- Part5 28/30
- Part6 16/16
- Part7 54/54
- Reading 98/100
Part6と7はかなり自信がついて気ました。
読むスピードも上がっているし、何よりも解答に当たりを付けることがうまくなってきました。
問題はPart5です。
文法に弱い私は、Part5に苦手意識が芽生えつつあることに気が付いてました・・・
さてどうしたもんか。
11/4 模試④ 1回目
- Listening 465
- Reading 460
- Total 925
4種類目の模試です。
1回目でしたが、なんとか900点越え。でも納得いかないところがたくさんありました。
- Part1 5/6
- Part2 20/25
- Part3 38/39
- Part4 28/30
- Listening 91/100
リスニングはPart2でこけました。
よく聞こえなかった問題の後にそれを引きずってしまうという醜態。
やはりここも集中力が課題になりました。
Part2では聞き出しに集中を使いすぎて、問題の会話が思ったよりも長く続いたときに「あれ?まだ続くのか???」となってしまうのが課題です。
- Part5 21/30
- Part6 16/16
- Part7 53/54
- Reading 90/100
リーディングは問題を解く順番をPart7⇒6⇒5にした効果が顕著に出たのですが、問題はPart5です。
9問も間違えたら正直致命的です。
Part5のどの問題に躓いているのか改めて分析したところ、圧倒的に前置詞と接続詞でやられていました。
いや、もはや分析する意味も余地もないほど明白でしたw
何となく気づいていたけど知らんぷりしていた部分もあります・・・
早急な対策が必要です。
取り急ぎ、ネットで前置詞と接続詞は全て洗い出して(間に合わせですが)暗記してしまうことにしました。
間に合うのかね~(無理やろ)
11/6 模試② 3回目
- Listening 495
- Reading 495
- Total 990
この模試は3回目ですね。
2回目から2週間ほど経っていました。
人生2回目の990www
- Part1 6/6
- Part2 24/25
- Part3 39/39
- Part4 30/30
- Listening 99/100
この1問のミスはまたもや集中力の途切れを狙われた(誰も狙っていない)凡ミスです。
リスニングはいい感じに仕上がってきています。
- Part5 29/30
- Part6 16/16
- Part7 53/54
- Reading 98/100
リーディングも3回目とは言え納得の結果です。
Part5で何度も間違えてしまうのは単純に覚えきれていない単語があることによるものです。
準備期間が短いもので、単語の知識量を試されると弱いですよね。
11/8 模試④ 2回目
- Listening 495
- Reading 495
- Total 990
模試④は前回から4日経っての受験です。
1回目でいまいちだったPart2とPart5が挽回できてよかったです。
でも前回から4日しか経っていないと記憶の助けが結構ありますw
- Part1 5/6
- Part2 25/25
- Part3 39/39
- Part4 29/30
- Listening 98/100
リスニングは基本的に心配がなくなってきているのですが、Part1の写真問題でミスが出るのが心配です。
Part1ってけっこう簡単なんじゃないのかな?
それができないってそもそもの英語の実力に不安が・・・
- Part5 28/30
- Part6 16/16
- Part7 54/54
- Reading 98/100
リーディングはPart6と7でパーフェクト達成です!
苦手な(もう言い切っちゃってる)Part5は、引き続きネットで前置詞と接続詞さらには関連する副詞についても地道に学習を続けています。
11/8 模試⑤ 1回目
- Listening 465
- Reading 415
- Total 880
あ、あかん・・・
ここにきて900点を割り込むスコアは・・・
精神的にキツイ
模試はいよいよ5種類目に突入したのですが、初見の模試でスコア880というのは、学習を始めた10月11日の模試①の1回目と同じやないか・・・。
実力的には一歩も成長してへんていうことか!!
根本的な解決策が必要かもしれません。
- Part1 6/6
- Part2 21/25
- Part3 38/39
- Part4 24/30
- Listening 89/100
リスニングは、Part4の終盤に一気に崩れました。
言い訳ですが、この日2回目の模試だったこともあって、もしかしたら疲労か?と自分にちゃんちゃら甘い考えがよぎりました。
正直ここにきてリスニングで劇的に改善する解決策は取りにくい。
唯一できることは、Part3とPart4の問題文先読みをどう工夫するか?です。
馬鹿正直に問題文を前から読むのではなく、後ろから読むことにします。
これがリスニングの救いの女神になるか!?
- Part5 22/30
- Part6 13/16
- Part7 41/54
- Reading 76/100
リーディングはもう言葉もありません。
しかし、ここにきて気づいた点があります。
それは、
集中力の限界。
私は集中力がありません。瞬間的にも持続的にも弱いです。
じゃあ、いつ集中できるんだ?っていう感じです。
とは言え、120分のうちのリーディングで75分は何とかして集中力を上手に使い、持続させる必要があります。
ここで取れる対策は”時間配分と問題に取り組む順番”ですが、これをどちらにも適用しようと考えました。
つまり、リーディングでは時間配分と自分の集中力の配分をうまくマッチングさせます。
そこで考えたのが、
リーディングは、Part7のNo.176(1題で5問答える長文問題)から始め、次にPart7の初めからNo.175まで、そしてPart6、最後にPart5に取り組むという流れ。
具体的にはこんな感じ⇓⇓
リーディング開始直後の最大限集中できる(脳みそが元気な)うちに、難問であるPart7の1題で5問解答する長文問題をクリアする。
その後、まだ余力があるうちにPart7の残りをクリア。
Part6はもともと得意になってきたという自信がありましたし、そもそも問題量の少ない。
それなら心理的にも脳の残存HP的にも後半でも希望が持てる。
そして、最後に残したPart5はもはや脊髄反射的に答える・・・。
さあ、残りあと1週間でどこまで行けるか??
11/10 模試⑥ 1回目
- Listening 485
- Reading 455
- Total 940
前回の模試で大ショックを受けて急遽取り組んだ改善策。
そのテクニックを駆使して臨んだ6種類目の模試の1回目です。
なんとも嬉しい900点クリア!
- Part1 5/6
- Part2 23/25
- Part3 38/39
- Part4 30/30
- Listening 96/100
リスニングは各パートで相変わらずの取りこぼしがありますが、今の実力ではこれ以上は厳しいでしょう。
むしろこのスコアを平均的にとれる集中力をコンスタントに発揮できるかが勝負。
そのためにもギリギリまで模試をこなして体を慣れさせるしかなさそうです。
- Part5 27/30
- Part6 15/16
- Part7 48/54
- Reading 90/100
リーディングは大幅に作戦変更して初の実戦。
集中力が最大限発揮できるうちにPart7の後半部分(No.176~200)に取り組んだ結果、Part7後半部分でのミスが減りました。
さらに嬉しい誤算が・・・
集中力があるうちに難問に挑んだおかけで、時間に余裕ができました。
つまり、
集中力があるので長文の読解スピードが速い⇒結果として全体的に時間の余裕が生まれる。
ということです。
これはラッキーな発見です!
11/12 模試③ 3回目
- Listening 495
- Reading 485
- Total 980
模試③の2回目は10月26日だったので、2週間以上あけての挑戦。
納得のスコアですが、正直に言うとやはり3回目ともなるとかすかな記憶が残っているので正確な実力は測れません・・・
まあ、最後の追い込みに自信を付けるため!ということにしておきましょうw
- Part1 6/6
- Part2 25/25
- Part3 39/39
- Part4 30/30
- Listening 100/100
リスニングはようやく取れたパーフェクト。(2回目かな?)
集中力の持続、力の抜くところ入れるところ、問題文の先読みテクニックがだんだんと板についてきました。
本番でも同じように取り組み、結果を出せるといいのですが。
- Part5 27/30
- Part6 15/16
- Part7 53/54
- Reading 95/100
こちらはリーディングですが、リスニングよりも嬉しかったです。
というのは前々回から取り組んでいる新しいテクニックで挑んでも、しっかりと点が取れたから。
ここまで来たらもうテクニックや作戦の変更は難しいので、最後までこれで行くしかない!
11/13 模試⑦ 1回目
- Listening 490
- Reading 415
- Total 905
本番を明後日に控え、この模試⑦が実質的に最後の”初見”模試となります。
つまり今の本当の実力を測る最後の模試。
苦戦はしましたが、なんとか今回のTOEIC受験の目標であるスコア900はクリアしました。
リーディングスコアには納得いきませんが、もうあとは本番でどんな問題と出会えるのかという運にもかかってきてる気がします。
- Part1 6/6
- Part2 24/25
- Part3 38/39
- Part4 29/30
- Listening 97/100
リスニングは仕上がりとしてはもう文句のつけようはないです。
正直に言うと短期間でここまで取れるようになるとは思いませんでした。
リスニング100問中で「??」となるのは2~3問です。
- Part5 23/30
- Part6 14/16
- Part7 49/54
- Reading 87/100
悔しいリーディング。
最後に編み出したPart7の途中(No.176)から取り組むという作戦は、なんとかその効果を見せてくれています。
が、どうしてもPart5が足を引っ張ります。
こればっかりは短期間では改善の難しいところです。
11/14 模試⑧※ 1回目
- Listening 495
- Reading 495
- Total 990
※この模試⑧は私が使用していたテキスト「究極の模試600+」におまけ的についていた模試です。内容は模試①~③をミックスして再利用したものになります。ただし、リスニングは別のスピーカー(話者)で再録音されていました。
TOEIC本番前日ですので、とにかく自分に自信を付けるため、そしてテストの勘を維持するためにリラックスできる模試を選びました。
結果は”自信を付けるため”という意味ではほとんどパーフェクト♪
これで明日(2020年11月15日)の本番も安心して迎えられます。
- Part1 6/6
- Part2 25/25
- Part3 39/39
- Part4 30/30
- Listening 100/100
リスニングはパーフェクト達成。
問題は再利用されたものでしたが、話者が変わっているために非常に集中して取り組むことができました。
聞き取りが不安なところもあったけど、これまでのテクニック(ひっかけやあり得ない選択肢の除去、問題の先読みを後ろからする等)を駆使して取り組み、満足の結果が得られました。
- Part5 29/30
- Part6 16/16
- Part7 54/54
- Reading 99/100
惜しい!!
結局リーディングはパーフェクト達成することができませんでした。
本当に力不足を痛感しています・・・
が!
いまさらそんなこと言っても仕方がない。
満足いく結果を胸に、本番に挑みます!
まとめ
15回の模試の取り組んだ結果、得られたものは次の通りです。
- 各回終了時点での自分の実力が如実に分かった
- 苦手分野、得意分野がわかった
- 解き方、使えるテクニックをカスタマイズし、検証できた
- ベストな取り組み方法を見つけられた
①~③を繰り返すことで最終的に④が得られました。
結果的に試験本番でも落ち着いて取り組むことができたと思います。
試験本番でイレギュラーが起きても、予想外に問題が難しく感じてしまったり、何故か体調が良くなかったりしても、試験に取り組む自分の型が出来上がっていたので、本番ではそれを淡々とこなすだけでした。
あとは目標とするスコア900を上回っていることを願うだけですね~
結果がわかればアップします♪