こんにちは、けしもちです。
新型コロナウィルス感染症緊急経済対策としての特別定額給付金のオンラインでの申請方法をまとめました。
申請受付を開始している市区町村の最新情報はこちら
読み進める前にこれだけは確認
マイナンバーカードがなければオンライン申請はできません!

オンライン申請(スマートフォン編)
絶対に必要なもの
- 受給権者(世帯主)のマイナンバーカード
- スマホ ※対応しているスマホはこちらで確認
- 振込先口座の確認書類
最初に確認すること
簡単にできるようで意外と条件が多く、ひとつでも満たしていないとオンラインで申請ができないので注意してください。
以下のポイントがすべてOKなら、申請方法に進んでください。
持っているスマホが対応しているか
こちらの一覧表から確認してください。
ちなみに、iPhoneならiPhone7以上が必須です。また、iOSが最新であることも確認してください。
マイナンバーカードの有効期限が切れていないか
マイナンバーカードのおもて面をみて、画像と同じところを確認してください

マイナンバーカードの有効期限は以下のとおりです。
<マイナンバーカードの有効期限>
- カードの表面に印字されます。(年 月 日まで有効)
- ・20歳未満の場合は、発行から5回目の誕生日
- ・20歳以上の場合は、発行から10回目の誕生日
- ※マイナンバーカードが発行された時点で20歳以上の場合は、発行から10回目の誕生日までの有効期限となります。
出典:地方公共団体情報システム機構
マイナンバーカードに電子証明書を登録しているか
電子証明書が搭載されているのは希望者のみです。
窓口で発行(受け取り)するときに暗証番号を設定しますが、その時に「署名用電子証明書」の暗証番号(英数字6 文字以上 16 文字以下)を設定した人は登録されています。
ちなみに「電子証明書は2種類」あり、特別定額給付金の申請に必要なのは、「署名用の電子証明書」ですので、注意してください。

マイナンバーカードの電子証明書の有効期限が切れていないか
マイナンバーカードの電子証明書の有効期限は、自動的にカードに記載されません。任意で記載するところはあるので、自分で記載していれば有効期限がわかります。

パソコンがあれば(ややこしいけど)有効期限の確認は可能です。確認方法はこちら(クリック)を参考にしてください。
マイナンバーカードの電子証明書の暗証番号はわかるか
数字4桁ではない方!の暗証番号です・・・ややこしい。

振込先口座の確認書類(の画像)はあるか
申請者名義の通帳やキャッシュカードの口座番号や口座名義人がわかる面をスマホのカメラで撮っておけば大丈夫です。
また、インターネットバンキングの画面でも大丈夫なようです。
申請方法
下記に流れを書いておきますが、詳細は総務省のホームページが画面付きでわかりやすいのでそちらをどうぞ。
- スマホにアプリ「マイナポータルAP」をインストールする
- スマホで「マイナポータル」を開く
- 指示に従って必要事項を入力する

注意点
実際にスマホで手続きを進めていくと、総務省の説明している手順とは少し異なるようです。
- 必要事項を入力していると「マイナンバーカードを読み取る」が突然出てくる
- マイナンバーカードを読み取ってから元の入力画面に戻れなくなる
- 元の入力画面(途中まで入力していた画面)に戻るには、「戻る」を選択する
オンライン申請(パソコン編)
絶対に必要なもの
- 受給権者(世帯主)のマイナンバーカード
- パソコン
- カードリーダー/アンドロイドスマホ
- メールアドレス
- 振込先口座の確認書類
最初に確認すること
簡単にできるようで意外と条件が多く、ひとつでも満たしていないとオンラインで申請ができないので注意してください。
以下のポイントがすべてOKなら、申請方法に進んでください。
まずは動作環境の確認
動作環境の確認をこちらからしてみてください。
持っているパソコンとカードリーダー/アンドロイドスマホが対応しているか
パソコンは基本的に最新のOSが望ましいです。※OSはWindows8.1/macOS 10.12 Sierra 以降の最新版
カードリーダーがない場合は、アンドロイドスマホであれば代わりに読み取りもできるようです。
- パソコンのOSについてはこちらから確認してください。
- カードリーダーの機種についてはこちらから確認してください。
- カードリーダーの代わりに使えるアンドロイドスマホの機種についてはこちらから確認してください。
マイナンバーカードの有効期限が切れていないか
マイナンバーカードのおもて面をみて、画像と同じところを確認してください

マイナンバーカードの有効期限は以下のとおりです。
<マイナンバーカードの有効期限>
- カードの表面に印字されます。(年 月 日まで有効)
- ・20歳未満の場合は、発行から5回目の誕生日
- ・20歳以上の場合は、発行から10回目の誕生日
- ※マイナンバーカードが発行された時点で20歳以上の場合は、発行から10回目の誕生日までの有効期限となります。
出典:地方公共団体情報システム機構
マイナンバーカードに電子証明書を登録しているか
電子証明書が搭載されているのは希望者のみです。
窓口で発行(受け取り)するときに暗証番号を設定しますが、その時に「署名用電子証明書」の暗証番号(英数字6 文字以上 16 文字以下)を設定した人は登録されています。
ちなみに「電子証明書は2種類」あり、特別定額給付金の申請に必要なのは、「署名用の電子証明書」ですので、注意してください。

マイナンバーカードの電子証明書の有効期限が切れていないか
マイナンバーカードの電子証明書の有効期限は、自動的にカードに記載されません。任意で記載するところはあるので、自分で記載していれば有効期限がわかります。

パソコンがあれば(ややこしいけど)有効期限の確認は可能です。確認方法はこちら(クリック)を参考にしてください。
マイナンバーカードの電子証明書の暗証番号はわかるか
数字4桁ではない方!の暗証番号です・・・ややこしい。

振込先口座の確認書類(の画像)はあるか
申請者名義の通帳やキャッシュカードの口座番号や口座名義人がわかる面をスマホのカメラで撮っておけば大丈夫です。
また、インターネットバンキングの画面でも大丈夫なようです。
申請方法
下記に流れを書いておきますが、詳細は総務省のホームページが画面付きでわかりやすいのでそちらをどうぞ。
- 「マイナポータルAP」をダウンロードする Google Chrome/Microsoft Edge/IE
- お使いのブラウザでマイナポータルを開く
- 指示に従って必要事項を入力していく
注意点
スマホとパソコンの申請のどちらがかんたんか、と聞かれればスマホで間違いありません。
どちらで申請をするにしても、
- マイナンバーカード
- 署名用電子証明書の登録
がなければできないので気をつけてください。
おまけ:郵送申請
郵送申請
郵送で申請する場合は、次のとおりです。
- 受給権者に申請書が郵送で届く
- 申請書に振込先口座情報を記入する
- 振込先口座の確認書類と本人確認書類の写しとともに市区町村に郵送する
※振込先口座確認書類とは、金融機関名、口座番号、口座名義人がわかる通帳やキャッシュカードの写し(水道料引落等に使用している受給権者名義の口座である場合には不要)
※本人確認書類とは、マイナンバーカード、運転免許証等の写し等
振込先口座が当市区町村の水道料、地方税、住民税等の引落し又は払込み(児童手当の受給)に現に使用している口座であって、申請・受給者の名義である場合は、通帳やキャッシュカードのコピーを添付する必要はありません。
10万円の特別定額給付金を受け取った後
一人一人に給付される10万円。
当面の生活費としてすぐに使用する必要がなくても、
今後やって来るアフターコロナの衝撃と影響に備えて、
賢く効果的に使う必要があります。
10万円を10万円以上の価値にするために、何ができるのか?
下記を参考にしてください。