こんにちは、けしもちです。
結局、色々と車屋さんを回ったけど一目惚れしたのがアウディA4アバントでした。
探していたのは中古車でしたが、アウディの正規ディーラーも行ってみよう、ということでお邪魔しました。
すると、そこでも認定中古車を紹介してくれるということ♪
セールスさんがこちらの希望を一生懸命聞いてくれて、ひたすら検索。
さらに、ちかくの認定中古車ディーラーまで連れて行ってくれて、試乗にも同乗してくれました。
わたしが最終的にアウディに決めたのもこのセールスさんの人柄や推しもあったからかもしません。
決定要因
3年落ちでも状態がとても良かった
わたしが愛車のアウディA4アバントを購入したのは2018年の8月です。
この子の初年度登録は2015年6月30日だったので、当時はちょうど3年落ち。
外車の3年落ちは恐ろしいほど価格が落ちますw
購入費用は他の記事で詳細を書きますが、3年落ちのアウディA4アバントは新車価格から約半額でした。
外車の3年目は一昔前ならボロボロと故障箇所が出てくる頃・・・そしてその修理代が高い!と言われたものです。
しかし!
このアウディA4アバントはモデル最終型のDBA-8KCDN。
これこそまさに私が狙っていたタマです!
そのモデルの最終型であれば、基本的な不具合は解消されており、故障なども少なくなります。
私が出会ったアウディA4アバントも故障とも無縁で、外装も内装も内部(エンジンなど)も本当に状態の良いものでした。
それまで色々とディーラーをまわり、中古車を見て、試乗もしましたが”出会い”は突然やってくるもんですねw
SEパッケージで十分w
ご存知の通り、アウディの各シリーズにはいくつかのモデル/パッケージが準備されています。
- ノーマル
- SE
- Advanced
- S line
- quattro
- オールロード
- Sシリーズ
などなど。
もちろん価格もそれぞれです。
ノーマルの480万(新車)からRS4の1000万超まで多彩すぎるww
モデルやパッケージのグレードが高いほど中古車になっても価格は維持されやすいですね。
アウディの認定中古車の場合は、S lineがとても人気です。
S lineということでプラスアルファの査定額になり、中古車販売価格もノーマルと比べてそこまでガクンとは下がりません。
つまり需要が高いってことでしょうね。
しかし!!
私の場合は、そもそもそのS lineが選択肢に入っていませんでした。
わたしの当時の車探しの条件はシンプルです。
- 子供が小さいので汚れること前提
- ワインディングロードを軽快に走ったり、峠を攻めたりすることは一切興味なし
- 家計の負担にならない支払いに収まること
- 乗り心地重視
ということで、私の場合はS lineを選択肢として悩む必要がなかったのです。
まあ、そもそも単純にあのスポーティなデザインが好きじゃないっていうのもありましたけどw
じゃあ、SEパッケージってなに?というと・・・
SEパッケージというのは、ノーマルモデルだけどちょっとだけおまけ付けてみました的な感じです。
わたしのアウディA4アバントの場合は、
- 電動テール(リア)ゲート
- レザーシート(アイボリー)
- シートヒーター(運転&助手席)
がそれに当たります。
そのほかはノーマルと同じです。
これが自分としてはちょうどいい感じのオプションだったのでしっくりきたんですね〜♪
2年の車検付き
アウディA4アバントの車検は車の状態にもよりますが、1回で15万ほどかかります。
うちのアウディA4アバントは購入時にまだ丸2年の車検がついていましたので、これも購入決定のポイントになりました。
アウディA4アバントの車検費用や法定点検費用がどれくらいかかるのかは、またレポートします!
エピローグ
うちのアウディA4アバントを契約してから納車までは約1ヶ月でした。
中古車のいいところは契約→納品が早いところですね。
当たり前ですがw
あ、あとうちのアウディA4アバントは中古車ですが、きちんとディーラーで引き渡してくれました。
一応、認定中古車ということだからかな〜?
新車のように正式な引き渡し式とかお見送りとかはないですけど、ディーラーの車を引き渡すような部屋?スペース?で、車の説明を受けてキーをいただきました。
あと記念写真も。
こういうところにこだわりは全くないのですが、後日セールスさんが写真を送ってきてくれた時はちょっとうれしかったです♪